会社の「釣り部」主催のトーナメントで
土・日と三重県鳥羽から船に乗って答志島へ釣りに行きました。
もちろん、オールナイト！

天候はまたもや雨・・・
急に冬に戻ってしまった感じで、夜冷え込むと予想されてました。

（雨だけど、鳥羽から船で島へ渡ります。）

防寒をしっかりして行かないと、命の危険大ありです。
それでも釣りに行っちゃうんだよねぇ・・・

今回の判定は
「一尾長寸」です。

釣った魚の総重量ではなく、五目釣り品目でもなく、
一番大きい魚を釣った人がチャンピオン！

釣り部には数十年来の超ベテランや、本格的な「黒鯛釣り師」がいます。
参加2回目の私が、勝てるはずもありません。

そこで、自分なりに作戦を練りました。

雨が降り、水温が下がり、風が強い、
釣りのコンディションは最悪。

多くの人が、磯竿でグレやチヌの大物を狙うのに対し、
私はターゲットを「寝魚」、
しかもサイズが大きそうな「カレイ」や「アイナメ」にしたんです。
（メバルでは小さいもんね）

Windows Media Playerでラジオを再生する方法

（良型のカサゴ）
島に着いて最初に釣ったのは私です＾＾

寝魚の仕掛けは、胴つきのブっ込みスタイル。
風が強くても糸ふけを気にせず投げられます。

竿も沢山出しました。
・真下の3本バリ、
・サーフロッドで投げ釣り
・ラン＆ガンのブラグリ
（ソフトルアーも用意）
・手持ちはオーソドックスな磯竿

私の釣り歴は10年くらい？
「海なし県」の埼玉生まれなので、子供のころから海釣りをやってたわけではないし、
親が釣り好きだったわけでもないです。

だから自分流に
いろんな釣法を試してやってきました。

今回も邪道かもしれないけれど、
「ベテラン釣り師に勝つにはこの方法しかない！」
そう思ったんです。（釣り方、対象魚は全く自由だったので・・・）

　"優雅に竿を出してのんびり♪"

そういう『待つ釣り』は性に合わない、

その代わり、「忙しい釣り」となります。
常に頭の中には天候と餌と竿の状況があって、
のんびりご飯を食べる暇もなく、
テトラを何度も往復したり堤防の先端に行ったり。
オールナイトで時間が長いと思ったことはありません。

どのように何かで誰かがとても美しい輝きができます

夜、
風が強くなり竿が出せなくなって寝袋持参で寝てた人が
あまりの寒さに「このまま寝たら死んでまう〜」
って起きてきたという厳しいコンディションでした。

さて、そんな中
私のジェット天秤を飛ばしたサーフロッドに大物がかかりました。
カレイではなく「アイナメ」でした。

真っ暗だったし、足場の悪いテトラの上での格闘はホント大変だったけど
釣りあげた時の興奮ったらなかったです。

（やったぁ〜！＼(^0^)／）

そのほかにも、
「鱗モン」じゃないから対象から外れたのですが、デッカイ「あなご」
良型のカサゴ、メバルもかなり釣りました。

計量の結果、
1位・2位はやはり装備＆腕万全の黒鯛釣り師２人。
そして、
3位はたぶん、私です。
（アイナメとの写真を撮られたので明日の広報に出るでしょう＾＾）

みんなに「そういう手があったかぁ〜」
って言われました。

酷寒を耐え抜いて、釣りに情熱を注ぐ人に悪い人はいません。
健闘をたたえ合いました。

曲を停止する方法をiPodに

さてさて、ここは釣りのブログではありません＾＾
でも
釣りには性格が表れます。
そしてそんな釣りをやる私が行うトレードも同じようなスタイルになってませんか？

ＦＸでも株でも商品先物でもCFDでも、バイナリーオプションでも
結果が出せるものなら何でもやります。

ベースにあるものは変わりません。
でも、
その道のプロの人の意見はしっかりと聞きます。
今回の釣りでも
「穴釣りのプロ」や「黒鯛釣りのプロ」に色々教えてもらいました。

でもそれを、そのままそっくりマネをするのではなく
自分のスタイルにアレンジし、良い所だけを取り入れます。

「同じ仕掛けで同じ様に釣っても同等の釣果は得られない」と知っているからです。

ということで、
ちょっと早いですが、このブログ先行で耳寄り情報です。

明日3月26日（月）発売で
私の登場するＦＸ投資のムック本が発売されます。

私自身では今回が2冊目となりますが、
投資雑誌「初顔出し」となってます！

ボリ平ドラゴン式のDVDや
私の手法に関する理解度チェックなどが書かれていて、
なかなか楽しい内容になっているハズです。

たぶん明日発売です。
題名は
「FX稼ぐ人の儲けの流儀」だと思います。

ゲラの状態でしか見ていないので変更があるかもしれません。

良かったら見て下さいね〜

来週もトレード頑張っていきましょう〜＼(^0^)／

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